インターネットに接続するには、利用可能な Wi-Fi ネットワークを使用します。
手順 1: Wi-Fi を有効にする
- 右下の時刻を選択します。
- 未接続 を選択します。
注: Wi-Fi ネットワーク名と信号強度が表示されている場合、Chromebook はすでに Wi-Fi に接続しています。 - Wi-Fi をオンにします。
- Chromebook で利用可能なネットワークが自動的に検出され、リスト表示されます。
手順 2: ネットワークを選択して接続する
オープン ネットワークに接続する
Wi-Fi ネットワーク を選択します。
オープン ネットワークに接続する場合は、同じネットワークを使用する他のユーザーに自分の情報が公開される可能性があることにご注意ください。
保護されたネットワークに接続する
- 保護された Wi-Fi ネットワーク を選択します。
- ネットワークのパスワードを入力します。
- [接続] を選択します。
リストに表示されていないネットワークに接続する
特定の人だけが使用できるように、管理者がネットワークを非表示にしていることがあります。リストに表示されていないネットワークに接続する手順は次のとおりです。
- 他のネットワークに接続 を選択します。
- 表示されるボックスにネットワーク情報を入力します。
- [接続] を選択します。
このネットワーク情報は自動的に保存されるため、次回からは自動的にこのネットワークに接続されます。
WPA2 の企業ネットワークに接続する
手順 1: 証明書がインストールされているか確認する
- Chrome を開きます。
- アドレスバーに
chrome://settings/certificates
と入力して Enter キーを押します。 - [認証局] を選択します。
- 管理者からの情報を基に、リストでサーバー証明書を探します。サーバー証明書がインストールされていない場合は、管理者からサーバー証明書をインストールするように求められる可能性があります。
- (省略可)EAP-TLS ネットワークに接続する場合は、ユーザー証明書のインストールが必要になることがあります。
手順 2: ネットワークに接続する
- 右下の時刻を選択します。
- 設定 を選択します。
- [ネットワーク] で [接続を追加] [Wi-Fi を追加] [詳細] を選択します。
- ネットワーク情報を入力します。
- サーバー証明書がインストール済みの場合は、[サーバー CA 証明書] 欄で [デフォルト] を選択します。
- [接続] を選択します。
MAC アドレスまたは IP アドレスを確認する
ネットワーク上の機密情報に対する外部からのアクセスを防ぐために、管理者がネットワーク アクセスを制限している場合があります。このようなネットワークを使用するには、管理者に自分の Chromebook の MAC アドレスまたは IP アドレスを伝えなければならない可能性があります。MAC アドレスまたは IP アドレスを確認する手順は次のとおりです。
- Chromebook へのログインがまだの場合はログインします。
- 右下の時刻を選択します。
- Wi-Fi ネットワーク を選択します。
- ボックス上部にある情報 を選択します。
- Chromebook の IP アドレスと IPv6 アドレスが表示されます。MAC アドレスには「Wi-Fi」という表記が付きます。
Chromebooks で利用できる Wi-Fi ネットワーク
- パスワードを入力する必要のないオープン ネットワーク
- WEP、Dynamic WEP、WPA-PSK、WPA-Enterprise、WPA2-Enterprise 設定を使用する保護されたネットワーク
- WPA2 の方が WEP や WPA より安全であるため、WPA2 の使用をおすすめします。
- 標準: 802.11 a/b/g/n、802.11ac(AC 対応 Chromebooks のみ)